青垣園について

About US

「個」を⼤切に「共感」で繋がり合う

　「社会福祉法⼈⻘垣園」は、昭和35年から時代のニーズに応えながら障害者の⽀援に取り組んできました。
　今、私たちは、利⽤者⼀⼈ひとりの思いや希望が実現できる施設を目指しています。
　ここでは、利用者が、施設の中でひとつのコミュニティをつくり、お互いに助け合って日々の生活を楽しんでいます。⼀⼈の⼈間としての価値を認め、⼈⽣の集⼤成を⾃らの⼒で掴み取っていくために⼀番の⽀援者でありたいと私たちは考えています。
　利⽤者にとって過ごしやすい環境、ご家族にとっての親しみやすさ、そして、職員にとって働きやすく⾃⼰を成⻑させる職場。相⼿の思いや⾏動に共感する⼼を⼤切にしながら、相互依存の関係で信頼関係を築いています。
　また法⼈として、地域に開かれた施設を⽬指しています。地域とのコミュニケーションを円滑にはかりながら、地域共⽣社会をつくりあげていきたいと考えています。
　“誰からも愛され親しまれる施設” それが「社会福祉法⼈⻘垣園」です。

社会福祉法人青垣園　理事長　松岡文男

理念

Philosophy

「誰からも愛され親しまれる
施設づくり」を目指す

1.自立

高い倫理観に基づく利用者支援を行い、利用者の人権昂揚と自立促進に努めます。
2.安全・安心

安全・安心な人間性豊かな利用者支援に努めます。
3.共生

利用者の地域共生のため、交流連携に努めます。
4.良質

良質な支援提供のため職員の資質向上と自己研鑽に努めます。
5.健全

安定した利用者サービス提供のため、健全な法人経営に努めます。

青垣園イメージ
キャラクター紹介

Character

年間合同行事

Annual Joint Events

4月

地域奉仕活動

8月

納涼会

5月

保護者会、後援会総会

11月

総合防災訓練、地域奉仕活動、青垣祭

7月

開園記念行事

12月

クリスマス会

社会貢献活動

Social Contribution Activities

毎年、募⾦活動を⾏い、「⾚い⽻根共同募⾦会」へ贈呈しています。また、奈良県社会福祉協議会と連携し、小学校・中学校を訪問して「福祉のお仕事セミナー」を⾏っています。東⽇本⼤震災では、近畿救護施設協議会を通じて被災地に⼊り、⽀援活動を⾏いました。職員は、奈良県災害派遣福祉チーム（奈良DWAT）のチーム員登録を⾏い、派遣要請に備えています。