相談窓口
「相談」という「第一歩」
「日頃社会との接点がなく、これからどうしていけばいいかわからない・・・」
「年をとり、障害をもつ子どもの面倒が見れなくなってきた・・・」
「精神的にまいっている・・・」
時代の変化とともに、障害、生活困窮、高齢者問題など、複合的な問題が増えています。
青垣園は地域の相談拠点です。
行政を通じての相談をはじめ、直接お問い合わせいただく案件も含めると、
相談数は年間1700件以上にものぼります。
どんな支援が必要か、どんな施設を望まれているのか、
できる限りご希望にお応えできるよう、
私たち相談専門員は、病院や専門機関、地域の福祉施設と連携をはかりながら、日々さまざまな課題解決に努めています。
「不安なことを聞いてもらえる」
そんな安心して相談していただける存在でありたいと思っています。
お困りごとがあれば、気軽にご相談ください。
支援方針
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1
相談支援事業の役割を明確化し、地域の障害者の人生のライフステージにおいて「伴走者」として継続的に自己実現に向けて支援を行います。
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2
法人が持つ資源の有効活用を行いながらネットワークを最大限に活用し、地域生活の充実に向けた包括的なマネジメント機能を強化します。
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3
常に質の高いサービスが提供できるよう、自己研鑽に励み、利用者に対して誠実に対応します。
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4
地域福祉の向上のため、積極的に外部の機関と連携を図りながら、障害のある方を取り巻く様々な地域課題を抽出し、解決に向けて取り組んで行きます。